タレントのマツコ・デラックス(52)が4日放送の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜・午後10時)に出演。自身の老いを感じていることを赤裸々に明かす一幕があった。

 この日の番組冒頭、共演の村上信五に「あなた、剛毛よね。うらやましい。本当、うらやましい!」と、その豊富な髪の量について、つぶやいたマツコ。

 「祖父、祖母、みんなタワシみたいな髪の毛しとったからな」と答えた村上に「あたし、ヤバくなってきた。あたし、ロングじゃん。一束に束ねたら、これくらいだよ。揖保乃糸より細いわよ」と自身の現在の髪質をそうめんに例えた。

 「全部、感じてますよ。老いを。目なんか見えねえもん」と正直に続けると「老眼が始まった目印は『必』って言う字です」と口に。

 その場で紙に「必」の一文字を書き、「普通はこうじゃない?」と言いながら何本も線が入った、もはや「必」とはとても読めない一文字を披露。「これが調子がいいと2本ぐらいになるのよね」と持論を展開した。

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