2026年に続編が放送されるTBS系日曜劇場「VIVANT」の公式X(旧ツイッター)が15日までに更新。新カットに注目が集まっている。

 「VIVANT」「COMING BACK 2026」「THE JOURNEY GOES ON」という文字とともにアップされたのは、ドラム役を演じた富栄ドラムのショット。場所は前作で登場した東京の神田明神とみられる。富栄はドラムの衣装姿で、インスタグラムにも同じ画像が掲載された。

 ドラムは阿部寛演じる警視庁公安部・野崎の相棒。劇中では一切声を発することなく、翻訳機を使って、声優・林原めぐみの音声と愛らしい表情で感情を伝える姿が「可愛い」「癒し」と大きな反響を呼んだ。

 ネットは「続投ですか!?」「相変わらずきゃわゆい」「久しぶりだー」「ドラム!おかえりなさい」「待ってましたよ!!」「痩せた?」「少し痩せたっぽい」「そこは何処ですか?神田明神ですかね?」「今回も林原さんの音声ですか?」と大盛り上がり。

 さらに「ドラム以外誰もいないかと思ったら、右の手すりの奥に…ぽくない?」「あえて後ろと右に人を配置してるのよね?」「すごいの見つけました!!」「拡大して見たけどお供え饅頭は無いぽい」などと早くも考察が始まっていた。

 「VIVANT」は2023年7月に放送され、大ヒット。本作は前作の続編となり、主演は堺雅人、監督は福澤克雄氏が継続して務める。26年中に放送予定。2か月半に及ぶモンゴルでの大規模ロケが行われた前作同様、今作も海外での撮影も行われることになっている。

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