お笑いタレントのいとうあさこが26日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演。夏場でも冷え性に悩んでいることを明かした。

 今回のテーマは「夏の冷え性」。

 「手足が冷えたことがないので冷え性じゃないと思ってたんですよ。でも、ジムで筋肉量を測ってもらったら、なんの運動もしてないのに、アスリートって診断が出たんですよ。筋肉量あるからだなと思ったんですけど、尻がとにかく冷たくて。熱いもの触った時に耳を触るじゃないですか? 私、尻を触った方が冷えるぐらい尻がギャンギャンに冷たいです」と自身の体質を説明した。

 冷え性ゆえの夏場の苦労の話題になると「(現場で)遠慮と取られる時もあるんだよね。こっちが汗をかいてるから、ものすごい強い風の冷房とかされると、『はぁ、はぁ』って袖を抜いて、その中に手を入れて(体を温める)みたいな。でも、(顔からは)汗が出るんだよね」と明かした。

 さらに飛行機搭乗の際は「(体に)熱い部分と寒い所があるから頭に冷えピタみたいなのを貼って、首の後ろが冷えちゃうと苦しくなるから、パーカーみたいなのを着て。足は指先が暑いから指先が開くレッグウォーマーみたいなので、ふくらはぎは温めつつ、足先は冷やすみたいな」と具体的に説明。

 「乗ってから10分くらい1人で(冷房対策の準備を)やっていると、CAさんがいらして『病気ですか?』って聞かれるんで『No、fine(いいえ、元気です』って。いつも、そんな感じです」と苦笑しながら話していた。

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