タレントの明石家さんまが参加する新曲「さんまDEサンバ」が28日、発表された。GRe4N BOYZのHIDEが作詞作曲し、本間昭光が編曲を担当した心躍るサンバのリズムが特徴の楽曲。
ブラックマヨネーズ・小杉竜一、次長課長・河本準一、森三中・黒沢かずこ、EXITによるスペシャルユニット「さんまDEサンバオールスターズ」が歌唱し、さんまが楽曲中の合いの手やアドリブの歌で参加。レコーディング風景を収めたMusic Videoも完成。本日よりショートバージョンが先行公開され、制作の裏側を垣間見ることができる。
吉本興業は28日から大阪・関西万博パビリオン「よしもとwaraii myraii館」でも同曲の展開も予定しているとした。
HIDEは「このたび、あの明石家さんまさんが“とある年齢”を軽々と飛び越えられまして…そんな折、さんまさんとご一緒させていただいた際になぜかメロディや言葉が生まれ、気づけばひとつの物語を描いてしまいました!!皆様!『ウソみたいでホンマの話』が沢山詰まってる歌です!もし真似できたなら、あなたの日常もちょっと踊り出すかも…?そんな、さんまさんをギュッと詰め込んでおります!」とコメント。
小杉は「このカッコいいブチ上がる曲を歌いこなせるか?と緊張のレコーディングでしたが、OK連発だったので僕が天才かテクノロジー満載かのどちらかだと思います!」とレコーディングでの手応えに触れ、河本は「自分の長所とさんまさんとの関係性をうまく出せたと思います。心から楽しめる歌になってます!」と楽曲をアピールした。