J1新潟は30日、入江徹監督が新型コロナウイルス感染症(COVID―19)に感染したことを発表した。

 入江監督は8月28日深夜に発熱、29日の朝に喉の痛みを発症し、同日に検査を実施した結果、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染と診断された。

 そのため、31日の浦和戦(埼玉)を含めて入江監督の復帰までは、吉本岳史ヘッドコーチ(47)が指揮を執ることになったことも合わせて発表された。

 新潟は現在リーグ戦8試合連続勝利なしで最下位となっている。

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