佐久間宣行氏「俺との相性が悪かった」テレビ局を明かす　ゴールデンの番組が１年で終了
佐久間宣行氏 画像（1枚）

　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が３日深夜放送の日本テレビ系バラエティー「人間研究所～かわいいホモサピ大集合！！～」（水曜・後１１時５９分）に出演し、「相性が悪かった」というテレビ局を実名で明かした。

　２０２１年４月からフリーで活動する佐久間氏は、テレビ東京時代も含めて多くの人気番組に携わってきた。

「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」「ピラメキーノ」「ＴＶチャンピオン」（以上テレ東）や、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「佐久間宣行のＮＯＢＲＯＣＫ　ＴＶ」など。一番好きな番組を問われた佐久間氏は「思い入れがあるホームは、ゴッドタンという番組ですね」と語った。

　ブルドッグのヒカル（声の主は伊集院光）が「これは失敗したなとか、あの番組うまくいかなかったな、みたいなのも聞いておかないと」と、失敗談に興味津々。佐久間氏は「それはめちゃくちゃありますよ」と言い、「去年オードリーとハライチの番組、１年半くらいで終わっちゃったし」と回顧した。

　フジテレビ系のゴールデン・プライム帯の番組演出を初めて務めたバラエティー番組「オドオド×ハラハラ」（レギュラー放送は２０２３年１０月から２４年９月まで）を例に挙げ、「それはもうほんとにちゃんと、フジテレビと俺の相性が悪かった」とぶっちゃけると、スタジオ一同は爆笑した。

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