元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(62)が27日までに自身のインスタグラムを更新。入院中の近況を衝撃的な病状写真とともに明かした。
「既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが月曜日に入院いたしました」と報告。「このところ喉の調子が悪く、咳き込むこともあったのですが、コロナではなく、副鼻腔炎と言う診断でしたので体調を見ながらそのまま働いておりました」「片目が開かない状況で仕事をさせていただきました」と病院のベッドに横たわる姿と片方の目がつぶったままの状態の姿のショットを添えて明かした。
「そのまま『念のため別の病院で診てもらおう』と思い診察を受けたところ、思っていた以上に状況が悪い…とわかり、すぐに緊急入院となってしまいました」という。そして「さまざまな検査の結果、がんの再発ではないだろうということがわかり、ひとまずほっと一安心。しかし、片目が開かない…。ということでさらに精密検査を受け調べたところ、帯状疱疹(ほうしん)が悪化し、帯状疱疹ウイルスが目に悪影響を与えた結果、右目が開かない状況であることがわかりました」と説明した。
最後は「2週間経(た)って退院後はすぐに仕事復帰できるとのことですので今は治療に専念します。会えなくなった皆さんにまたすぐにお会いできるように頑張ります!」と力強くつづった。