タレントのいとうあさこ(55)が26日放送のTBS系「A―Studio+」(金曜・午後11時)に出演。遅咲きだった自身がテレビに出始めた40歳のころを振り返った。

 昭和世代に大人気だったあだち充氏による青春漫画「タッチ」のヒロイン・浅倉南のものまねで、レオタード姿で開脚してY字バランスを取っていたのが「40歳」といういとう。

 当時の写真が映し出され、いとうは「『浅倉南、40歳!』って言ってやっていたら、本当に浅倉南ファンからおしかりを受けた」と明かすと、スタジオは大笑い。

 MCの藤ヶ谷太輔は「けっこうバッシングきていたんですか」とツッコミ。いとうは「そりゃ来るでしょと思っていたけど、私は心の中で『南ちゃんだって40になるよ』と思っていたんで」と答え、スタジオをさらに笑いの渦に巻き込んでいた。

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