日本サッカー協会(JFA)は1日、都内で技術委員会を開催し、終了後に影山雅永・技術委員長が会見した。来年9~10月に名古屋で行われる第20回アジア大会について、サッカー男子代表は28年ロス五輪を見据えた世代で臨む意向を持っているという。

影山委員長は「これまで次の五輪をにらんだ先駆的な活動をしてきた。基本的に(前回までと)変わりないところでいけるのではと思うが、最後の詰めをやっている」と説明した。

 23年9~10月に行われた前回のアジア大会(中国・杭州)では、日本はU―22代表で臨み、準優勝だった。

編集部おすすめ