【秋華賞】マピュースは到着後も落ち着き十分　陣営「輸送は全く問題ないですね」
京都競馬場に到着したマピュース（カメラ・山本　理貴） 画像（1枚）

◆第３０回秋華賞・Ｇ１（１０月１９日、京都競馬場・芝２０００メートル）＝１０月１８日、京都競馬場

　中京記念の覇者マピュース（牝３歳、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ）は１１時５９分に決戦の地に到着した。鵜沢厩務員は「落ち着いていますね。

カイバもペロッと食べて、輸送は全く問題ないですね」と笑顔を見せた。

　前走は積極的に２番手を取りに行き、上がり３ハロン３３秒６で逃げ馬をゴール前できっちりとらえた。同助手は「前走は古馬相手によく頑張ってくれました。秋になって、馬体に幅が出てきてたくましくなっています」と成長を実感。「２ハロンの延長は未知なので、そこだけですね」と距離への対応をポイントに挙げた。

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