「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」(午後4時50分開始)が23日、都内で行われる。1位指名は12球団が入札を行い、指名が重複した場合は抽選を行う。
大多数の球団は監督がくじ引き役を務める。新任のヤクルト・池山隆寛監督、ロッテ・サブロー監督、DeNA・相川亮二監督にとっては、出番があれば“初仕事”となる。巨人は昨年、石塚裕惺を引き当てた阿部慎之助監督に託す。日本ハムは新庄剛志監督が3年連続の登板。昨年、ソフトバンクと競合した柴田獅子を引き当てており「僕の強運は多分引ける」と自信たっぷりだ。
日本シリーズを控えるソフトバンクは小久保裕紀監督がドラフト会議に出席せず、代わりに城島茂チーフベースボールオフィサーが大役を担う。競合が見込まれる創価大・立石正広内野手(21)を指名予定。くじ引き順は12球団最後で、球界きっての釣り師の腕前発揮、ではなく“残り福”にかけることになる。










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