阪神は10日、梅野隆太郎捕手が海外FA権を行使せず、残留することになったと発表した。4年契約最終年の今季は52試合に出場して打率2割2分、0本塁打、2打点。

経験豊富な扇の要として、チームを2年ぶりのV奪還に導いた。

 以下、梅野のコメント。

「これまで支えてくださったファンの皆様に活躍する姿をお見せできるように、しっかり今から準備をして来シーズンに臨みたいと思います。そして、2025年シーズンで逃した日本一を奪還するために、チーム一丸となって頑張ります」

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