来年3月のWBC米国代表にP・クローアームストロング外野手(カブス)、C・キャロル外野手(Dバックス)が参戦することが13日(日本時間14日)、発表された。
これまで米国代表はA・ジャッジ外野手(ヤンキース)が主将を務めることが発表され、P・スキーンズ投手(パイレーツ)、R・ウィット内野手(ロイヤルズ)、C・ローリー捕手(マリナーズ)も参加を表明しており、これで5、6人目となった。
名前の頭文字を取って「PCA」の愛称で親しまれる23歳のクローアームストロングはメジャー3年目の今季、157試合で打率2割4分7厘、31本塁打、95打点、35盗塁と大ブレイク。ゴールドグラブ賞を受賞したセンターの守備も一級品で、3月の東京シリーズで来日した際には奇抜な髪形でも注目を集めた。25歳のキャロルは23年の新人王。今季は143試合で打率2割5分9厘、32盗塁、自己最多の31本塁打、84打点。圧倒的スピードが大きな魅力だ。
23年に続いて連覇を狙う侍ジャパンの前に立ちはだかる米国代表が、17年大会以来の優勝に向けて着々と布陣を整えている。










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