大谷翔平、“ゴールド”ロゴのユニホームを来季も着用…ＭＬＢ全体でわずか６人
大谷が来季もゴールドロゴユニホームを着用することを伝えるインスタグラム（＠ＭＬＢ）より 画像（1枚）

　米トレーディングカード大手のトップスは１７日、３年連続４度目のＭＶＰを受賞したドジャースの大谷翔平投手ら６人が、来季も金のＭＬＢロゴの特製ユニホームを着用するとインスタグラムなどで発表した。

　「正式決定しました。

彼らＭＬＢ賞受賞者は全員２０２６年シーズンにゴールドロゴマンを着用します」と発表。ＭＶＰの大谷とＡ・ジャッジ外野手（ヤンキース）、サイ・ヤング賞のＰ・スキーンズ（パイレーツ）とＴ・スクバル（タイガース）、新人王のＤ・ボールドウィン（ブレーブス）とＮ・カーツ（アスレチックス）の６選手の名を続けて記した。

　金のＭＬＢロゴ企画は今季からＭＬＢ、トップス、ファナティクス、ナイキの共同でスタートした。ＭＶＰとサイ・ヤング賞の計４人は今季から連続着用となるが、スキーンズは今季は新人王、来季はサイ・ヤング賞での資格になる。

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