米大リーグ公式サイトは20日(日本時間21日)、ポスティングシステムでメジャーを目指す巨人・岡本和真内野手と西武の高橋光成投手は米東部時間の22日午前8時(日本時間同日午後10時)からメジャー全球団との交渉が可能となり、交渉期間は来年1月4日午後5時(日本時間5日午前7時)までの45日間と伝えた。
通算248本塁打の岡本は今季左肘の負傷したものの69試合で15本塁打を放ち、打率3割2分7厘をマークし、ヤクルトの村上宗隆内野手とともに2023年WBCで活躍したこともあって注目が集まっており、公式サイトのマーク・ファインンド記者によれば、今オフのFA市場でトップクラスとしている。
一方の高橋は今季は8勝9敗、防御率3・04と低迷したものの2021年から3年連続規定投球回をクリアした右腕。奪三振が少ないともしている。チームメートの今井達也とともに動向が注目されている。










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