【巨人】清原和博氏「本当隙がないというか、イジりどころがない」高橋由伸氏の入団時のイメージ語る
巨人ファンフェスタ後に開催されたトークイベント延長戦に参加した清原和博氏（球団提供） 画像（1枚）

　巨人の「ジャイアンツ・ファンフェスタ“延長戦”～２００２年優勝メンバー同窓会～」が２３日、東京Ｄで行われ、清原和博氏（５８）や松井秀喜氏（５１）、高橋由伸氏（５０）＝スポーツ報知評論家＝、上原浩治氏（５０）ら０２年に日本一を達成した豪華ＯＢ１４人が出席した。

　清原氏は９７年に西武からＦＡで巨人に入団し、松井氏は星稜から９３年に入団。

慶大から９８年に入団した由伸氏は「松井さんとは同世代で高校野球を見ていましたし。小さい頃はテレビで高校野球を見て、キヨさんの甲子園を。入団して右を見たら『お、松井秀喜いるなあ』、前を見たら『清原でけえな』って。そういうイメージがありましたね」と述懐した。

　清原氏は入団時の由伸氏について「大学のホームラン記録を持って看板入りで入ってきて。顔もいいし、スター性があるなとすごく感じましたね。キャンプで見ていてもシュアなバッティングをしていましたし、本当隙がないというか、イジりどころがないなと感じていました」と振り返った。

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