中日の福永裕基内野手が24日、名古屋市内の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸2700万円でサインした(金額は推定)。

「けがで2度も長期離脱してしまった。

けがしない体作りが求められる。フィジカルというか、パワーアップを目指して、(来季は)けがなくシーズンをやりきりたい」。

 3年目の今季は、相次ぐ故障に泣かされた。3月18日のソフトバンクとのオープン戦(みずほペイペイドーム)での守備中に右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷して離脱。リハビリを経て、5月24日に出場選手登録されたが、同28日に左手関節を骨折し、登録を抹消された。万全に戦えず、自己最少となる20試合の出場にとどまり、打率1割7分3厘、1本塁打に終わった。

 リベンジに燃える4年目へ、この秋は、最年長で高知キャンプに参加し、野球漬けの日々を送った。「バッティングも守備も数をこなす中で、自分の求める形に近づけた。チームの優勝に貢献できるように、走攻守でアピールしていきたい」と力を込めた。

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