乃木坂４６・佐藤璃果　高専生の部活動を描いた舞台に出演　自身も高専出身で「経験が生きてる」
公開ゲネプロを行った（左から）佐藤友祐、仲田博喜、佐藤璃果、笹森裕貴、原西孝幸、雷太、志田こはく 画像（1枚）

　乃木坂４６の佐藤璃果が３日、都内で行われた舞台「ロボコォォォン！－ＲＯＢＯＴ　ＣＯＯＯＮＴＥＳＴ！」（１２月４～７日、ヒューリックホール東京）の開幕直前取材＆公開ゲネプロに登場した。

　若者たちの情熱とアイデアがぶつかるロボコン部を舞台に、高専生たちの汗と努力、チームの絆を描く。

佐藤はオカルトが大好きで、男子よりもお化けやＵＦＯに興味があるヒロイン・久米田研を演じる。自身の役柄については「好きな事にまっすぐに向かっていくタイプでツンツンしている部分もあって、かわいいなと思って演じている。過去も興味深い部分があるので、注目していただけたら」と明かした。

　高専生の物語だが、佐藤自身も高専出身。「高専時代の経験が生きているんじゃないかなと思います。私、情報科だったんですけど、（役の）研ちゃんもプログラミングが好きで、私と似ているなって思う部分があったりするので。この作品に出演することができてうれしいです」と喜んだ。

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