巨人やMLBで活躍した松井秀喜さんが4日放送のフジテレビ系特番「プロ野球珍プレー好プレー大賞2025 ゴジラ松井も参戦!ありがとう長嶋茂雄さん」(午後7時)に出演。今年死去した恩師・長嶋茂雄さんへの思いを明かす一幕があった。
1992年のドラフト会議で巨人、中日、阪神、ダイエーが競合した末、長嶋さんが当たりくじを引き当て、巨人入団となった松井さんは33年前の入団会見での長嶋さんとの初対面について「(第一印象は)大きいなと思いました。テレビで見てると分かりづらいですけど、もちろんオーラもあるんですけど、実際に監督はすごく身長も高くて、スタイルも良くて大きかった」と口にした。
長嶋さんが自身を4番に育てるために立てたプラン「4番1000日計画」について聞かれると「直接言われたわけじゃないんで。メディアで『4番1000日計画』って見て、ああ、そうなんだと思いました」と明かした後、「長嶋監督に特別かわいがられているという感覚は?」という質問に「正直ありましたね。試合前に2人で素振りするんですけど、それは私だけでしたんで」と回顧。
「素振りの際、何を見るのか?」という質問には「監督なりのチェックポイントがあって。一番大切にしていたのは、スイングの空気を切る音なんですよ」と明かしていた。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)