東京運動記者クラブのアマ野球分科会総会が15日、都内で行われ、分科会賞に今春センバツで19年ぶり4度目の優勝を果たした横浜(神奈川)を選んだ。

 村田浩明監督(39)とともに授賞式に参加した阿部葉太主将(3年)は「記者の方々が自分たちの活躍を記事にして下さり、それを見ることが励みになりました」と喜びを語った。

 侍ジャパン大学日本代表の指揮官として、昨年のプラハ大会、ハーレム大会、今年の日米大学野球選手権と全勝で2年間の任期を終えた堀井哲也監督(63)=慶大監督=には、特別賞が贈られた。

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