中日から戦力外通告を受けた佐藤龍世内野手が17日、自身のインスタグラムを更新し、現役引退を表明した。西武時代のチームメートで兄貴分と慕っていたオリックス・森友哉と自身の映った写真をアップし、プロ人生を振り返った。
「良い時も悪い時も応援してくれたファンの皆様には感謝しかないです。3球団どのチームのファンも温かく楽しく野球できました、ほんとにありがとうございました!そして最高の仲間達と野球できたのは一生の宝物です!そしてこの偉大な男の背中を追い続けた7年間どう足掻いても足元にも及ばなかったけどこれからも背中を追っかけて行きます。一旦野球とは離れますが佐藤龍世の人生はこれからもまだまだ続いてくのでこれからもよろしくお願いします!僕に関わってくれた全てのファンの皆様、仲間達、先輩達、後輩達、指導者スタッフのみなさんありがとうございました!!これからの事を色々インスタ通して発信していくのでこれからもよろしくです!」
西武から6月に金銭トレードで移籍し、6月17日のオリックス戦(バンテリンD)では、入団会見の2時間後に先発出場。移籍初安打と初打点をマークしたが、活躍は長く続かなかった。今季は23試合で打率1割9分7厘だった。
西武、日本ハム、西武、中日と、5年間で3度のトレードを経験。昨年は自己最多の93試合で7本塁打を放ちながら、今年3月には寝坊によるペナルティーで3軍降格も経験していた。










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