【朝日杯ＦＳ】リアライズシリウスは到着後も落ち着き払った姿　陣営「７～８割まで戻ってきています」
朝日杯ＦＳへ向け、阪神競馬場に到着したリアライズシリウス（カメラ・山本　武志） 画像（1枚）

◆第７７回朝日杯フューチュリティステークス・Ｇ１（１２月２１日、阪神競馬場・芝１６００メートル）＝１２月２０日、阪神競馬場

　新潟２歳Ｓの勝ち馬、リアライズシリウス（牡２歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア）は１２時４０分、決戦の地に到着した。

　馬運車を降りる時から落ち着き十分で、その後洗い場につながれた時もジッと一点を見つめるように立っていた。

「前走は行きも帰りも（馬運車に）乗らなかったけど、今日はすんなり乗りました。めちゃくちゃおとなしかったです。先週と今週やって、７～８割まで戻ってきています」と松本助手。状態を上げつつ、大一番へ向かう。

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