巨人は23日、日本人の支配下全選手の契約更改が終了した。

 この日はオーストラリアのウィンターリーグに参加していた石塚裕惺内野手、荒巻悠内野手がサインした。

 推定年俸12億円のライデル・マルティネス投手など外国人選手をのぞき、巨人の日本人選手の最高年俸は甲斐拓也捕手と坂本勇人内野手の3億円。

 1億円以上の「1億円プレーヤー」は甲斐、坂本の他に戸郷翔征投手(2・4億)、吉川尚輝内野手(2億)、丸佳浩外野手(2億)、大勢投手(1・8億)、山崎伊織投手(1・8億)、大城卓三捕手(1・6億)、中川皓太投手(1・5億)、高梨雄平投手(1・5億)、田中将大投手(1億)で計11人となっている。 (金額はいずれも推定)

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