【注目馬動向】コニーアイランドはクイーンＣで来年始動　ベレシートは共闘通信杯へ
クイーンＣで始動するコニーアイランド 画像（1枚）

　リバティアイランドの半妹で白菊賞４着のコニーアイランド（牝２歳、栗東・中内田充正厩舎、父コントレイル）は来年の始動戦にクイーンＣ（２月１４日、東京）を予定。クロノジェネシスの初子でエリカ賞２着だったベレシート（牡２歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア）は共同通信杯（２月１５日、東京）に向かう。

　天皇賞・秋９着に終わったクイーンズウォーク（牝４歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ）は金鯱賞（３月１５日、中京）で連覇に挑む。マイルＣＳ８着のマジックサンズ（牡３歳、栗東・須貝尚介厩舎、父キズナ）は東京新聞杯（２月８日、東京）。エリザベス女王杯４着のリンクスティップ（牝３歳、栗東・西村真幸厩舎、父キタサンブラック）は初音Ｓ（２月８日、東京）で３勝クラスの自己条件から再出発する。

　いずれも所有する所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

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