巨人からポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指している岡本和真内野手(29)について27日(日本時間28日)、全米野球記者協会所属のF・ロメロ記者が自身のX(旧ツイッター)で「情報筋によると、三塁手・岡本和真の契約の可能性に関して現時点で差し迫った動きはないという」と伝えた。

 岡本の交渉期限は米東部時間で来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までとなっており、残り8日と締め切り間近。

今月22日(同23日)にはNYポスト紙のJ・ヘイマン記者が岡本の新天地候補にエンゼルス、パイレーツ、Rソックス、ブルージェイズ、カブス、Dバックスと計6球団の名前を挙げていた。

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