講談師の神田伯山が3日放送のNHK特番「新春生放送!東西笑いの殿堂2026」(午後1時5分)に生出演。3年前の同番組での自身の暴言を振り返る一幕があった。

 講談「矢作橋」を披露した後のトークコーナーになると、共演の「ナイツ」土屋伸之が「伯山さん、『笑いの殿堂』のスタジオには二度と出ないと言っていたそうですが…。ネット記事になってたんですが、出て来てるじゃない?」と、2023年放送の同番組で神田が笑わない客に対して「お前ら、仕事しろよ」と暴言を吐き、翌年の出演がなかった騒動を蒸し返した。

 この言葉に神田は「今年のお客さんは相当いいんですよ。今年のお客さんは素晴らしい。精鋭たちが集まってくれてる」と客席の観客を称賛すると、「3年前までひどいもんだったですからね」と毒舌全開。

 ここで司会の「爆笑問題太田光が「3年前の客もいい客だったわ」とツッコむと「15人ぐらいしかいなかったですけど、みんな、下向いてましたよ」と言い返した神田。「でも、本当にあれは落語とか講談とかもやりやすいようにもう少し質というか上げて下さいみたいなこと言ったら、こうなりましたよ」と当時、客席がシーンとしたことを振り返った。

 「去年は俺がそう言ってなかったら落語家さん、そんなウケてないと思いますよ」と続けたところで太田らが「いや、ウケてたよ」と反論。これに神田は「それは僕がクレームを言ったから」と、あくまで主張すると「3年前の会場でウケるのは(桂)文珍師匠だけだったですよ」と続け、太田に「お前、まだ嫌われたいの?」と問いかけられていた。

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