ブルージェイズは4日(日本時間5日)、巨人からポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた岡本和真内野手(29)との4年契約合意を正式発表した。球団公式インスタグラムには日本語で「契約合意しました」とメッセージを添え、岡本の特別動画を公開。

動画内では主にWBCで躍動する岡本の映像とともに「ブルージェイズへようこそ」「若大将」と日本語のキャプションも記し、加入を歓迎した。

 岡本は24年12月の契約更改でメジャーへの思いを問われて「昔から憧れていた場所でもありますし、目標にしている場所でもある。毎年、上を目指してずっとやっているので、野球をしていたら、そういう目標をみんな持ってると思う。僕もその一人です」と吐露。昨季終了後の10月には巨人がポスティングシステムの利用を容認し、岡本は「憧れでもありましたけど、常に目標にしていた。そういう舞台に行ける選手になりたい、行って戦える選手になりたい。そういう気持ちは変わらず、ずっと持っていた」とメジャー挑戦への強い思いを口にした。

 メジャーのFA市場に名を連ねてからは通算248発の長打力がありながら、三振が少なく、通算打率も2割7分7厘と高く、一塁、三塁に加えて外野も高いレベルで守る守備力も評価されて争奪戦に発展。最終的には、メジャー30球団で唯一、米国ではなくカナダ(トロント)に本拠地を置くブルージェイズを新天地に選んだ。

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