第60回シンザン記念・G3は1月12日、京都競馬場の芝1600メートルで行われる。

 ディアダイヤモンド(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父サートゥルナーリア)は昨年7月以来の休み明けだが、その前走では後続を1秒2離す圧勝だった。

ノーステッキでの上がり3ハロン32秒9も優秀で、成長も見込んで期待したい。追い切りも順調にこなしており、仕上がりも上々だ。

 アルトラムス(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎、父イスラボニータ)は、加速ラップの決着だったデビュー戦を鋭い末脚で抜け出し、大物感のある勝ち方だった。相手強化でも魅力を感じる。栗東・CWコースでしっかりと追えるようになり、上積みも大きい。

 バルセシート(牡3歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)は前走の京都2歳ステークスでは7着だったが、2000メートルの内回りも合わなかった印象で、リズムに乗れなかった。マイルで反撃が期待できる。

 カクウチ(牡3歳、栗東・小崎憲厩舎、父アドマイヤマーズ)は前走の朝日杯フューチュリティステークス(12着)はさすがに相手が強かったうえに、休み明けで条件が厳しかった。未勝利戦の勝ちっぷりがいいだけに、一度使った効果で変わり身がありそう。

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