ブルージェイズは5日(日本時間6日)、巨人から4年総額6000万ドル(約94億円)の契約で加入した岡本和真内野手(29)の背番号が「7」に決まったことを発表した。巨人では「38」、「25」をつけてきたが、メジャーでは多くの強打者がつけた新たな番号に決定。
「OKAMOTO」の背番号は「7」に決まった。ブルージェイズの公式SNSではさっそく、ユニホームに名前と「7」をつける動画も公開された。巨人では2015年の入団時から「38」をつけ、18年からは「25」を背負った岡本。「25」を外野手のサンタンダーがつけていたこともあって、新たな背番号で夢舞台に立つことになった。
7番は、三塁を守っていた中学時代の橿原磯城(かしはらしき)シニア時代以来。大きな期待を込められた番号だ。ブルージェイズでは、過去に13~15年に通算2138安打のJ・レイエス、09年には通算424発のE・エンカーナシオン、05年にソフトバンクでもプレーしたT・バティスタ、1995~97年には通算1653安打のS・スチュワートらがつけた。
メジャーで背番号「7」は、通算536本塁打のM・マントルが18年プレーしたヤンキース、通算2844安打を放ったI・ロドリゲスのレンジャーズ、通算3060安打のCr・ビジオが20年プレーしたアストロズなどで永久欠番となっている由緒ある番号だ。ブ軍では1ケタは現時点で「1」、「2」、「6」なども空いていたが、「25」の2と5を足した数字でもあり、7を選んだものとみられる。
新天地に心を躍らせている。岡本は球団公式SNSで本拠地のロジャーズセンター内施設の滑り台で無邪気に遊び、両手を上げて笑顔を見せる動画が公開された。
巨人の公式SNSでも「Make Your Mark in Toronto」(トロントに名を刻め)と投稿され、新天地に旅立つ主砲にエールが送られた。6日(日本時間7日)には入団会見が行われる。93年以来のワールドシリーズ制覇を目指すチームで、「7」を背負った強打者が、新たな一歩を踏み出す。
◆日本人メジャーリーガーの背番号7 23年にRソックスに入団した吉田が現在でも着用。ブルージェイズとは同地区で、岡本とはプライベートでも仲がいい。過去には06年途中から07年まで松井稼がロッキーズで、12、13年に青木がブルワーズで着用。23年WBCの侍ジャパンでは岡本と同学年の中野(阪神)がつけていた。










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