西武からアストロズに加入した今井達也投手(27)が5日(日本時間6日)、米テキサス州ヒューストンの本拠地・ダイキンパーク内で入団会見を行い、たびたび笑いを誘って現地メディアの心をつかんだ。

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 今井が今オフ、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦をすることは侍ジャパン・井端監督ら首脳陣に昨年の時点で情報共有はされていた。

野手とは違い、投手はサインプレーや戦術面の連係などチームごとに多くの共有事項がある。環境面への順応が最優先課題という今井本人の意向も把握しており、WBC不参加も“織り込み済み”だった。

 剛腕が出場してくれれば大きな戦力になったはずだが、今井の意思を尊重し、強引な参加交渉もしなかった。侍の首脳陣は、事前にあらゆる状況を想定した上で人選を進めてきた。昨年12月26日には先発・第2先発候補として菊池、種市、伊藤、平良の出場を発表。今月中旬にも新たなメンバーが発表予定となっている。既に内定している山本、菅野を含め、先発陣は豊富なだけに、大きな混乱はないだろう。(侍ジャパン担当・長井 毅)

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