日本ハムの新庄剛志監督が7日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でスタッフ会議に出席し、約1か月半ぶりに取材に応じた。午後0時15分ごろ球場入りし、「もうクリスマスからとんでもないプレゼントもらって」と、ソフトバンクから獲得した有原航平投手について言及。

「有原くんに関しては180イニングは必ず投げてもらいたいし、本人と話し合って、僕の中では中5日で伊藤くん、有原くん、北山くん、達くんいけるんじゃないかな。もちろん、エスコン一発目は有原くんで行きたいなと。みんなもね、そう願ってると思うし。それは本人ともう1回話し合って、僕の気持ちでは行ってもらいたいです」と、開幕2カード目の3月31日ロッテ戦(エスコン)での先発を予告した。

 3月27日からのソフトバンクとの開幕カードはすでに伊藤、北山、達が内定しており、これで4戦目までの先発が定まった。昨季14勝で伊藤と最多勝、175イニングを投げた有原の古巣復帰について、「でかいでかい。むちゃくちゃでかい。ほんとにでかい。ファイターズの頃の有原くんを知らないんですけど、ユニホームを着た瞬間別人になるという、ユニホームを脱いだ時のメリハリができる選手っていうのが大好きなんです。僕の中では18ぐらい勝てる。1回から3回までの有原くんが普通のピッチャーに見える時が多かったんで、そこさえ直せばね。ちょっとテンポが悪いかなって。

それはキャッチャーの方が工夫して、ポンポン、ポンポンね、あのリズムを作らせて」と、期待した。

 今季が就任5年目。「日本一の前にリーグ優勝。(ソフトバンクに)3連覇はあげないよっていう野球をしていきたい。僕の中での打倒は小久保裕紀。そこには断トツで差をつけて勝つという考えしかない。96勝いけます。細かい野球ができたらね」と10年ぶりのリーグ優勝を力強く宣言した。

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