デビューを圧勝したシルバーステート産駒に競馬ファンが衝撃を受けている。12日に京都競馬場で行われた3歳新馬(芝1600メートル)は、1番人気のニシノサリーナ(牝、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)が余裕しゃくしゃくの逃げ切り勝ち。

X(旧ツイッター)ではトレンド入りするほどの反響を見せている。

 重賞2勝馬セイウンハーデスの全妹の同馬は、6番枠から抜群のスタートを決めると、そのまま自然とハナへ。半馬身ほどのリードを保ちながら快走し、直線に入っても勢いは衰えず。鞍上の池添謙一騎手はムチを使わないどころか、ほとんど手綱もしごかないまま。どんどん後続を突き放し5馬身差をつけた。勝ち時計は1分35秒9(良)。

 衝撃的な勝ちっぷりに、池添騎手は「スピードの違いでハナに行きました。直線でも余裕があって、完勝かなと思います」などとコメント。橋口調教師も「今日の感じなら、重賞でも通用すると思います」と期待を口にした。もちろんSNS上でも「脚が他と違いすぎたパターン」「こりゃ重賞戦線待ったなしですわ」「普通にG1取れる器」「異常に強い馬を久しぶりに見た感じがする」「スピードもちがう…すね…ツヨイ」「いやーしかし強いなこいつ。」「着差つけての大勝だったしクラシックもチャンスあるかも!!!」「桜花賞で見たいなぁ」「ウイニングポストで見る挙動だ……」など驚きとともに賛辞の声が上がっている。

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