1月12日の中山メイン、ニューイヤーS(4歳上オープン・リステッド、芝1600メートル=14頭立て)は2戦目の1600メートルだったカピリナ(牝5歳、美浦・田島俊明厩舎、父ダンカーク)が、直線の攻防を制して首差で勝利を収めた。勝ち時計は1分32秒2(良)。

 前走からコンビを組む横山典弘騎手の冷静な騎乗が勝利をたぐり寄せた。道中は中団内を追走。直線でもラチ沿いに進路を取り、わずかにスペースが空いたダノンエアズロックとランフォーヴァウの間に飛び込んで、首差の接戦を制した。引き上げてきたベテランは「よく勝ってくれました」とコメント。田島調教師は「流れ的に引っ張ってくれたので我慢ができて、最後は細い間を抜けて経済コースで、すごく良かったなと思います」と立ち回りを勝因に挙げた。

 今後はヴィクトリアマイル(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル)を目指して予定を組んでいく。

編集部おすすめ