ツインズのB・バクストン外野手が、3月に行われるワールドベースボールクラシック(WBC)の米国代表として参戦することが12日(日本時間13日)、同代表のSNSで発表された。「歴代最強」の呼び声高い重厚な布陣で、夢の契約総額約2309億円打線が完成した。

 ツインズ一筋で21年オフに7年総額1億ドルの契約を結んだバクストンは、昨季はキャリアハイとなる35本塁打、83打点を記録し、シルバースラッガー賞を受賞。通算898試合で168本塁打、436打点、打率2割4分8厘をマークしている。外野はすでにジャッジ(ヤンキース)、クローアームストロング(カブス)、キャロル(Dバックス)が選出されており、バクストンで4人目の選出。強力な布陣を整えた。

 アメリカ代表は、投手陣はスクバル(タイガース)、スキーンズ(パイレーツ)と“サイ・ヤング賞コンビ”の最強二枚看板。野手陣は今季60発のローリー(マリナーズ)、ドジャースの正捕手スミスや、24年に二塁手としてゴールドグラブ賞に輝いたチュラングや、2年連続シルバースラッガー&ゴールドグラブ受賞のウィット(ロイヤルズ)もメンバー入り。先月23日にはMVP2度を誇るフィリーズ主砲のハーパーが参戦を表明し、唯一空いていた一塁のポジションも埋まり、ドリームチームが“完成”していた。

 同日、米ポッドキャスト番組「Talkin’ Baseball」は公式SNSで予想スタメンを掲載した。

 ◇予想スタメンの野手陣と契約は以下の通り。

 ▽一塁 ハーパー(フィリーズ)=13年3億3000万ドル(約522・9億円)

 ▽二塁 チュラング(ブルワーズ)=1年415万ドル(約6・6億円)

 ▽三塁 ヘンダーソン(オリオールズ)=1年850万ドル(約13・5億円)

 ▽遊撃 ウィット(ロイヤルズ)=11年2億8870万ドル(約457・4億円)

 ▽捕手 ローリー(マリナーズ)6年1億500万ドル(約166・4億円)

 ▽外野陣

 右翼 ジャッジ(ヤンキース)=9年3億6000万ドル(約570・4億円)

 中堅 バクストン(ツインズ)=7年1億ドル(約158・4億円)

 左翼 キャロル(Dバックス)=8年1億1100万ドル(約175・9億円)

 ▽指名打者 シュワバー(フィリーズ)=1億5000万ドル(約237・7億円)

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