女優の杉咲花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」(水曜・後10時)初回が14日に放送された。

 恋人はいるものの「きちんと人を好きになること」を避けてしまっている主人公(杉咲)らを中心とした、“考えすぎてしまう人”のためのラブストーリーを会話劇で描く。

(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 小説家の土田文菜(杉咲花)は近所にあるコインランドリーをよく利用している。ある冬の夜、音楽を聴きながら待っていると、美容師の佐伯ゆきお(成田凌)と出会うことに。文菜のイヤフォンから音漏れしていたミッシェル・ガン・エレファントのファンだというゆきおと他愛もない会話をした文菜は興味本位でゆきおの美容室、自宅についていく。

 開始から約25分は文菜とゆきおの会話劇。ようやく3人目の登場人物・早瀬小太郎(岡山天音)が登場した。小太郎はアルバイト時代から文菜に好意を抱いていて、何度か告白しているが、成就せず。今は腐れ縁のような関係である。

 そして突然、舞台は1年後に。内堀太郎(山田線)と飲んでいるシーンで1年後が始まった。文菜の先輩にあたる小説家で、お互い恋人がいるが、たびたび文菜とふたりで飲んだり、ホテルで会ったりしている…という関係。

 まるで映画のような質感で、会話劇も独特。

ネットは「凄(すご)い、放送開始して25分。登場は杉咲花、成田凌のみ」と世界観に引き込まれたのもつかの間、「え、爆速で1年経ったけど??その男は誰ですか??」「いきなり1年後に飛んで草」「この人誰?で脳みそ支配されて会話の8割入ってきてないわ」と展開についていくのがやっと。

 また「これを週の真ん中水曜の22時にぶっこんでくる日テレ」「えー?!!!これほんまに連ドラ?ほんまに1話??????」「雰囲気のんびりしてるのに、ここまで展開がはえぇ!」「激ヤバ沼女すぎるね」などの感想が集まった。

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