◆第73回日経新春杯・G2(1月18日、京都競馬場・芝2400メートル)追い切り=1月15日、栗東トレセン

 サトノグランツ(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)が次戦に予定しており、3年連続の参戦となるカタールのアミールT・G2(2月14日、アルライヤン競馬場・芝2400メートル)で笹川翼騎手=大井・米田英世厩舎=と初コンビを組むことが分かった。友道調教師が1月15日、明らかにした。

 JRAを代表するトップステーブルと、地方競馬で昨年の全国リーディングに輝いた若き名手。接点がなかったような印象だが、友道調教師が説明する。「実はマカヒキのフランス遠征(2016年)の時、彼も研修か何かで現地にいたんです。その時から知っていて、彼もいた2年前のカタールでは食事にも行きました」。マカヒキの遠征時には帯同馬だったマイフリヴァの追い切りに乗ってもらったこともある。

 その前哨戦とも言える今回は11か月ぶりの実戦。1か月以上乗り込まれ、最終追い切りはCWコースで行われた。内のブラックオリンピア(3歳未勝利)に2馬身先行する形から全く無理をせず、最後は7ハロン97秒2―11秒5で馬なりのまま併入した。「先週しっかりやっているので、今週は併せる程度。少し休み明け感はあるかな。追い切るごとに良くはなっている。去年に比べると、体はシャープになった。

ここを使えば、さらに良くなりそうですけどね」とトレーナー。重賞2勝馬の地力に期待していた。

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