俳優の鈴木亮平が15日、都内で18日スタートのTBS系日曜劇場「リブート」(日曜・後9時)の制作発表会見を行った。

 失踪した妻を殺した犯人として無実の罪をかけられたパティシエ・早瀬が、逮捕目前に真犯人を捜すために事件の捜査責任者で裏社会ともつながる悪徳刑事・儀堂に成り代わり、“リブート(再起動)”する物語。

 日曜劇場の主演をするのは「TOKYO―」(21年)、「下剋上球児」(23年)に続いて3度目。とはいえ、一人二役で善悪を行き来する難役に「俳優への挑戦状のような脚本」とうなった。

 魅力について「とにかくストーリーが面白い。それぞれのキャラクターに言えない秘密があって『あなたはどう演じてくれるんですか』とされることにやりがいがあったし、オファーしてもらえることがうれしかった」と説明。「オファーしていただけるのは『この難しい役をあなたならやれると信じています』というラブレターでもある。こんなやりがいのある役にはそうそう出会えないぞと思って、ぜひやらせていただきたい」と快諾した。

 一人二役は、俳優として他人を演じる自らにも重なるそうで「すごいわかるんですよ、早瀬(パティシエ)の気持ちが。こういうこと失敗しちゃうよねだったり、こういう準備していったけどパニックになっちゃうよねだったり」。鈴木が実際に演じたことで生まれた感情も込められており「俳優あるある、演技あるあるも盛り込んだつもりなので、そこも楽しんでもらえたら」と呼びかけた。

 鈴木は正反対のキャラクターを1人で演じ分けるが「私が演じる早瀬っていう役は、僕だけじゃない。本当の早瀬がいます」と告白。ネタバレを避けるため、具体名は「ちょっと言えません。

日曜の放送を見てください」と明かさなかった。

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