侍ジャパン井端弘和監督(50)が16日、来年3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表メンバー11人を追加発表した。前回はドジャース・大谷、エンゼルス・菊池ら8投手を先行発表したが、第2弾の今回は新たにオリオールズFAの菅野智之投手、阪神・佐藤輝明内野手ら11人の出場を発表。

昨季のパ・リーグ覇者で日本一に輝いたソフトバンクからは松本裕樹投手、牧原大成内野手、周東佑京外野手、近藤健介外野手、セ・リーグを制した阪神からは佐藤輝のほか、坂本誠志郎捕手と森下翔太外野手が加わった。

 残りは11枠だが、メジャー組ではドジャース・山本、メッツ・千賀、カブス・鈴木、移籍先が決まったばかりの岡本と村上らの発表は先送りとなった。

 井端監督は山本の発表が遅れている理由について「こちらとしても出る意思は本人らからは伝えられていますが、正式にMLBから来ていませんので、なかなか発表できません。来るのを待っているような状況です」と説明した。

 残りの11選手については「ずっとスタッフと議論していますし、あとは捕手1枠、内野、外野ともう少しのところ。そのへんはきっちり、議論して、納得して決めたい」と語った。今月末に最終メンバーが発表される見込みだ。

◆WBC日本代表 残り11枠候補

【投手】

 山本 由伸(ドジャース)

 千賀 滉大(メッツ)

 北山 亘基(日本ハム)

 曽谷 龍平(オリックス)

 宮城 大弥(オリックス)

 藤平 尚真(楽天)

 高橋 宏斗(中日)

【捕手】

 中村 悠平(ヤクルト)

 岸田 行倫(巨人)

【内野手】

 岡本 和真(ブルージェイズ)

 村上 宗隆(Wソックス)

 小園 海斗(広島)

【外野手】

 吉田 正尚(Rソックス)

 鈴木 誠也(カブス)

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