オリオールズの菅野智之投手(36)が、ロッキーズと契約合意したと、複数の米メディアが報じた。契約は1年510万ドル(約7億9000万円)。
巨人から海外FA権を行使して昨季オリオールズに加入した菅野。35歳でメジャーデビューすると、1年間先発ローテを守って30試合に登板し、10勝10敗、防御率4・64の成績をマークした。1年契約だったためオフにはFAとなり、残留を含めて契約を模索していた。
メジャー1年目を終えた昨年9月には「最初の方は正直、今思い返すとできすぎだったのかなって部分もあります。でも途中で壁にぶち当たってそこから乗り越えることもできましたし、いろんなことを経験できたシーズンだったと思います」と振り返り、昨年11月にはメジャーでのプレーへ「100%そうです」と改めて宣言していた。
1月16日には所属が未定ながら、17年WBC以来、9年ぶりとなる侍ジャパン入りが発表され、「今回、日本代表に選出していただき、大変光栄に思うと共に、再び日の丸を背負い戦う重圧を感じ、身の引き締まるおもいです。他国を含めてすごいメンバーが出場すると思うので、チームのために自分の与えられた役割を全うし、団結して世界一を勝ち取りたいと思います」とコメント。巨人時代には同僚でもあった井端監督も「きっちりゲーム作れる投手なのは間違いない。向こう(MLB)でも力勝負ではなく、コーナー投げ分けたりコンビネーションで抑える投手。十分、ショートイニング(先発して短いイニング)というところでは仕事を全うしてくれると思います」と期待を込めていた。
ロッキーズはドジャースと同じナ・リーグ西地区の球団。
今オフ、菅野はメジャーのFA市場の動きが遅かったこともあって越年したが、キャンプ、WBCが迫る中での滑り込みでの契約合意となった。36歳となった右腕のメジャー2年目は、新天地で幕を開ける。
◆菅野 智之(すがの・ともゆき)1989年10月11日、神奈川・相模原市生まれ。36歳。東海大相模、東海大を経て2011年ドラフトで1位指名された日本ハムに入団せず、12年ドラフト1位で巨人入り。最多勝4度、最優秀防御率4度、最多奪三振2度、最高勝率2度。14、20、24年MVP。17年から2年連続沢村賞。ベストナイン5度、ゴールデン・グラブ賞5度。










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