京都11R・日経新春杯・G2・馬トク激走馬=ライラック

 エリザベス女王杯で3着し、有馬記念は痛恨の除外となった7歳牝馬のオルフェーヴル産駒は、そのぶん時間をかけて多くの調教をこなしてきた。

 直前は美浦・Wコースでキビキビと切れのある動き。

内めを通ったとはいえ、単走馬なりでラスト1ハロンは11秒2(5ハロン67秒8)と鋭く伸びた。相沢郁調教師は「有馬記念を目指して緩めていないから仕上がりは問題ない」と状態に太鼓判を押す。

 鞍上は調教師試験に合格し、今春でステッキを置く藤岡佑介騎手。「勝ち星から遠ざかっている馬ですし、乗せてもらう以上はいい結果を残したい」と決意を語る。

 脚長で推進力ある体型。ハンデ55キロで持ち前の切れを生かし、上位に食い込むシーンを描く。

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