第2回小倉牝馬ステークス・G3は1月24日、小倉競馬場の芝2000メートルで行われる。

 3連勝でオープン入りを決めたレディーヴァリュー(牝5歳、栗東・小林真也厩舎、父ジャスタウェイ)に注目している。

前走の大原ステークスでは、牡馬を相手に完勝した。3歳時にローズステークスで0秒4差6着があり、ポテンシャルは遜色ない。大事に使われてきているだけに、まだまだ伸びしろも十分。開幕週で先行力を生かせれば、チャンスはある。

 ジョスラン(牝4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)は、秋華賞で4着に好走。内をロスなく回ったが、4角で動きづらいポジションに入り、脚を余した印象があった。G1を3勝したエフフォーリアの全妹で、能力的にも世代上位のものはある。早めに小倉入りして調整しており、態勢も整っている。ルメール騎手の小倉参戦も話題だ。

 ココナッツブラウン(牝6歳、栗東・上村洋行厩舎、父キタサンブラック)は輸送すると体が減ってしまうのが課題だが、牡馬相手の札幌記念で2着など、地力は十分にある。1週前追い切りはポリトラックコースに入れるなど、調整を工夫している。平常心で挑めれば可能性はある。

 パレハ(牝5歳、栗東・新谷功一厩舎、父サトノクラウン)も福島記念で3着と、地力強化がうかがえる。ここを目標に調教の動きも良く、仕上がりは上々。前が流れる展開になれば出番がありそうだ。

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