ノルディックスキー・ジャンプ男子で2022年北京五輪金メダルの小林陵侑(チームROY)が19日、都内の日本外国特派員協会で会見した。3大会連続代表入りが確実となっているミラノ・コルティナ五輪(来月6日開幕)へ「最大のライバルは自分自身。

自分のパフォーマンス、それ以上のパフォーマンスができたらメダルのチャンスが。風や周りには気にせず自分のパフォーマンスができたら」と意気込みを語った。

 会見では普段のジャンプスーツ姿から一転、髪をセットし、メガネにスーツとスタイリッシュな格好で臨んだ。黒いネクタイは2024年からパートナーシップ契約を結ぶ高級ブランド「プラダ」のものだった。プラダは1913年に誕生し、1号店はミラノのガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世にある。開幕の迫るミラノ五輪へ向けた会見にぴったりの装いとなった。

 日本外国特派員協会では歴代の首相、海外の要人など「時の人」が招かれてきた。アスリートでは14年ソチ五輪から帰国後に、フィギュアスケート女子の浅田真央さんが会見を行い、進退について「ハーフハーフ(半々)」と話した。フィギュアスケート男子の羽生結弦さんは18年平昌五輪で日本人66年ぶりの五輪連覇を果たし、帰国後に記者会見を実施。挑戦していた4回転半ジャンプを身ぶり手ぶりで説明するなど、サービス精神旺盛な一面を見せた。

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