全米野球記者協会(BBWAA)の投票による野球殿堂入りが20日(日本時間21日)、発表され、強打の外野手カルロス・ベルトラン氏とアンドリュー・ジョーンズ氏の殿堂入りが決まった。ベルトラン氏の得票率は84・2%、ジョーンズ氏は78・4%だった。

 ジョーンズ氏はオランダ領キュラソー出身。2013、14年には日本プロ野球の楽天でも2年間プレーした選手。通算10回のゴールドグラブ賞に通算434本塁打をマークしていた選手で候補9年目で念願がかなった。メジャー通算2196試合、打率2割5分4厘で1289打点。候補1年目得票率が7・3%、翌年も7・5%と、候補資格がなくなる5%に近い数字から年度ごとに得票率を上昇させていった。

 2013、14年にはNPBの楽天でプレーしたが、日本プロ野球経験者の米野球殿堂入りは、オリックス出身のイチロー氏を除けば、1962年中日でプレーしたラリー・ドビー氏(1998年特別表彰)、1990年ダイエーでプレーしたリッチ・ゴセージ氏(2008年殿堂入り)に次いで3人目となった。

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