◆第2回小倉牝馬S・G3(1月24日、小倉競馬場・芝2000メートル)追い切り=1月21日、栗東トレセン

 エリザベス女王杯5着のココナッツブラウン(牝6歳、栗東・上村洋行厩舎、父キタサンブラック)は坂路でレーウィン(5歳3勝クラス)を2馬身半追走。輸送を考慮し無理をしなかったが、55秒3―12秒9で併入。

軽快な脚さばきを見せた。上村調教師は「今日は坂路で微調整。もう十分」と納得の表情を浮かべた。

 昨年はクイーンS、札幌記念で僅差の2着。G1でも0秒5差と実績は上位。輸送減りしやすいタイプだけに、パフォーマンスを発揮できる馬体の維持がカギになる。「滞在も考えたが、小倉は行ったことがない。(慣れない場所で)カイバを食べなかったらがっつり減ってしまうので」と直前輸送を選択。前走時に462キロだった体重について指揮官は「結構辛抱していたから、10キロくらい減ってもおかしくない。450キロ台で出られれば、勝負になる」と見通しを語った。

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