侍ジャパンの井端弘和監督(50)が26日、都内で会見し、3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表の追加メンバーを発表し、ドジャース・山本由伸投手(27)は2大会連続出場を決めた。大会2連覇に向けてエースの役割を託されることになった。
山本は「再び日の丸を背負うことに、身が引き締まる思いです。WBCを戦うためのコンディションを作るために、このオフにしっかりとトレーニングを積んできました。素晴らしいチームメイト、頼もしいスタッフの皆さんと一丸となって、一番を目指します」とコメントした。
山本は19年プレミア12、21年東京五輪、23年WBCで侍ジャパンの優勝に貢献。所属チームでも、オリックスでは3年連続MVP&沢村賞の活躍でリーグ3連覇に導くと、ドジャース入りした24年からもワールドシリーズを2年連続で制した。日本代表(プレミア12、東京五輪、WBC)、オリックス(リーグV3度)、ドジャース(WS2連覇)で8度優勝を経験した優勝請負人。昨年12月17日にはWBCについて「順調にいけば、プレーできると思う。いつも通り調子がうまく上がっていけば、プレーできると思う」と前向きな姿勢を示していた。
昨季、ドジャースのポストシーズンでは2登板連続で完投勝利。ワールドシリーズでは第7戦に中0日で登板するなどフル回転して短期決戦での強さを示した。ワールドシリーズだけで3勝を挙げ、日本人投手では初めてシリーズMVPに。1年間フル回転した疲労なども考慮されたが、V請負人として再び日の丸を背負うこととなった。
オリックス時代に出場した前回大会はエース格として期待されたが、準決勝のメキシコ戦で救援登板して2点を失うなど、本領発揮とはならなかった。だが、さらに成長を遂げて挑む今大会は先発の中心として、正真正銘のエースとしてチームの先頭に立つ。
◆山本 由伸(やまもと・よしのぶ)1998年8月17日、岡山県生まれ。27歳。都城(宮崎)では甲子園出場なし。2016年ドラフト4位でオリックス入団。19年に最優秀防御率、20年に最多奪三振。21年から3年連続で最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手4冠で3年連続リーグMVP。沢村賞も3年連続受賞。NPB通算172登板、70勝29敗、防御率1・82。MLB通算48登板、19勝10敗、防御率2・66。178センチ、79キロ。










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