ブルージェイズ・岡本和真内野手(29)、ホワイトソックス・村上宗隆内野手(25)の選出が正式決定し、16日に発表された阪神・佐藤輝明内野手(26)と、内野陣にも侍ジャパンが世界に誇る長距離打者がそろった。

 井端監督の構想では、岡本を一塁で、村上を三塁で起用するというのが基本線。

課題だった守備力を高めて、昨季は三塁で自身初のゴールデン・グラブ賞を獲得した佐藤輝については内野のバックアップとともに「プランの中では内野、外野を考えています」と外野起用も検討している。佐藤輝が外野を守る場合は右翼が濃厚。岡本が左翼に入った際は、三塁を任されることも想定される。3人の同時起用も視野に入れている。

 3年連続MVPのドジャース・大谷、昨季カブスで32本塁打、103打点の鈴木、22年のセ3冠王、MVPで24年の本塁打王、打点王の村上、23年の本塁打王の岡本、昨季40本塁打、102打点をマークしたセの2冠王・佐藤ら、破壊力は抜群。井端監督は佐藤に関して「今の日本の球界では間違いなく一番の飛距離を持つ選手かと思っています。そこに昨季は確実性も加わった。一発長打というところで、すごく期待しています」と評しており、大事な局面での代打の切り札としての起用も考えられる。

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