ヤクルト・中村悠平捕手が2大会連続で選出された。前回大会は優勝の瞬間、マウンドで大谷と抱き合って“胴上げ捕手”となった。

13日に愛媛・松山で自主トレを公開した際には「前回の大会で本当に素晴らしい経験をさせてもらったので、あの経験は自分の中でも財産になっている。もう1度、選ばれるのであれば、チームの中でも立ち位置が上の方になると思うので、グラウンドの外でもチームをまとめられるように力になれればいいと思います」と抱負を口にしていた。

 松山では代表に選ばれた阪神・坂本とともに練習して意見を交換した。「ここ何年かは2人一緒で自主トレもしていますし、2人とも選ばれて日の丸を背負って野球をやってみたいですね」と誓っていた。

 昨年11月の「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」でもメンバー入り。ピッチコム、ピッチクロックなどの新ルールに対応した。「メジャー組の人たちにどういう風にアジャストしたら聞いた方がいいと思うので、もし選ばれたら聞いて大会に臨みたいなというふうに思っています」とイメージしていた。

◆中村 悠平(なかむら・ゆうへい)1990年6月17日、福井県生まれ。35歳。福井商では1年秋から正捕手を務め、2、3年時に夏の甲子園出場。2008年ドラフト3位でヤクルト入団。通算1427試合で打率2割4分2厘、41本塁打、381打点。

15年のプレミア12、23年WBCで日本代表選出。176センチ、79キロ。右投右打。

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