ドラフト会議でNPB入りしたボーイズOB選手の祝賀会、激励会が年末年始に各地で開かれた。相模ボーイズ(神奈川県央)は西武1位の小島大河(22、東海大相模―明大)の祝賀会を開催した。

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 相模初の“ドライチ”誕生に約230人が集った厚木レンブランドホテル・相模の間が熱気に包まれた。

 強肩強打の捕手・小島が「1年生の時、岩永(一志)さん(現監督=66)から『この中からプロに行くやつはいない。断言する』と言われました」と笑顔でエピソードを語ると岩永監督は「ウソつき呼ばわりされた」と苦笑い。小島は中学時代は内野、投手など捕手以外のポジションを経験し3年夏には選手権大会に出場。高校で捕手に転向し「野球勘は中学3年間が大きかったと思います」と感謝を口にした。

 1期上の先輩から現役部員までが集まり門出を祝福。内間叶琉主将(3年)は「小島さんは練習に対して誰よりも真剣だったと聞きました。当たり前のことを当たり前にやることが大切だと教えられました」と刺激を受けていた。

 プロ1年目に向けて「勝負強さにはこだわっていきたい」と語った小島は後輩たちに向けて「苦しい時も『相模ボーイズ』という名前が一番の力になると思います。仲間を大切にしてノビノビやってほしい。全国優勝を目指して頑張ってください」と激励していた。

 

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