3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表の最後の1枠としてレッドソックス・吉田正尚外野手(32)が選出され、全30選手が出そろった。楽天から侍ジャパンに選ばれた選手は0人で、12球団で唯一の選出選手なしとなった。

 昨年11月に行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025日本VS韓国」では、楽天からは侍ジャパンに3選手が選出されていた。藤平尚真投手(27)、西口直人投手(29)、村林一輝内野手(28)がそれぞれ奮闘。WBCのメンバー入りへ猛アピールしていたが、今大会の選出には至らなかった。

 世界一に輝いた23年の前回大会では楽天からは現パドレス・松井裕樹投手(30)が代表入り。NPB全12球団から選手が選ばれていた。今大会は楽天を除いた11球団から1選手以上が選出されることになった。

 阪神とソフトバンクからはそれぞれ4選手がメンバー入り。両球団が国内では最多の選出人数となった。

◆球団別選出人数

▽阪神…4(石井、坂本、佐藤、森下)

▽ソフトバンク…4(松本、牧原、近藤、周東)

▽オリックス…3(宮城、曽谷、若月)

▽日本ハム…2(伊藤、北山)

▽西武…2(平良、源田)

▽巨人…1(大勢)

▽DeNA…1(牧)

▽広島…1(小園)

▽中日…1(高橋宏)

▽ヤクルト…1(中村)

▽ロッテ…1(種市)

▽MLB…9(大谷、山本、松井、菊池、菅野、岡本、村上、鈴木、吉田)

※菅野は所属先未定

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