3月に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する全20チームの出場登録選手が5日(日本時間6日)、MLBネットワークの番組内で発表された。

 侍ジャパンの2連覇へ向けて最大のライバルになるのが決勝で対戦の可能性がある米国だ。

これまでWBC出場経験のないジャッジ(ヤンキース)の主将就任を昨年4月に早々に発表すると、打者では昨季60発捕手のローリー(マリナーズ)、大谷を抑えて56発で本塁打王のシュワバー(フィリーズ)らをそろえた。これまでに発表されていたメンバーに通算111勝のワカ(ロイヤルズ)、通算2190安打&372本塁打のゴールドシュミット(ヤンキースFA)も加わった。

 過去の大会では、打線に比べて投手陣が手薄だったが、今回は違う。昨季サイ・ヤング賞に輝いたスキーンズ(パイレーツ)、スクバル(タイガース)の2人がメンバー入り。昨季限りで現役を引退したはずだったサイ・ヤング賞3度で通算223勝のカーショー(元ドジャース)も名を連ねた。メジャーのスター選手が投打にずらりと並び、紛れもない史上最強軍団だ。

 捕手ローリー(マリナーズ)、一塁ハーパー(フィリーズ)、二塁チュラング(ブルワーズ)、三塁ブレグマン(カブス)、遊撃ウィット(ロイヤルズ)、左翼キャロル(ダイヤモンドバックス)、中堅バクストン(ツインズ)、右翼ジャッジ(ヤンキース)、DHシュワバー(フィリーズ)がスタメンに並べば、昨季の本塁打の合計は321発。今季の年俸総額は1億6915万ドル(約343億円)にもなる。

 ◆予想スタメン

1(遊)ウィット(ロイヤルズ)

2(右)ジャッジ(ヤンキース)

3(一)ハーパー(フィリーズ)

4(捕)ローリー(マリナーズ)

5(指)シュワバー(フィリーズ)

6(三)ブレグマン(カブス)

7(中)バクストン(ツインズ)

8(二)チュラング(ブルワーズ)

9(左)キャロル(ダイヤモンドバックス)

 ◆登録メンバー

 ▽投手 P・スキーンズ(パイレーツ)、T・スクバル(タイガース)、L・ウェブ(ジャイアンツ)、C・ホームズ(メッツ)、K・カーショー(元ドジャース)、G・ジャックス(レイズ)、B・ケラー(フィリーズ)、N・マクリーン(メッツ)、M・ミラー(パドレス)、J・ライアン(ツインズ)、G・スパイアー(マリナーズ)、M・ボイド(カブス)、G・ウィットロック(レッドソックス)、G・クレビンジャー(レイズ)、D・ベッドナー(ヤンキース)、M・ワカ(ロイヤルズ)

 ▽捕手 C・ローリー(マリナーズ)、W・スミス(ドジャース)

 ▽内野手 A・ブレグマン(カブス)、E・クレメント(ブルージェイズ)、G・ヘンダーソン(オリオールズ)、B・チュラング(ブルワーズ)、B・ウィット(ロイヤルズ)、B・ハーパー(フィリーズ)、P・ゴールドシュミット(ヤンキースFA)

 ▽外野手 A・ジャッジ(ヤンキース)、B・バクストン(ツインズ)、C・キャロル(ダイヤモンドバックス)、P・クローアームストロング(カブス)、K・シュワバー(フィリーズ)

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